クリスマスツリーに「ドイツトウヒ」をお迎えしました

ガーデニング
やまみ
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こんにちは、やまみ(@yamaminokurashi)です。


もうすぐクリスマス。

結婚して数年、クリスマスツリーなしで過ごしてきた我が家。
ついに今年、クリスマスツリーを購入しました。

買うなら本物の木がいいなと思っていて、素敵な木に出会えたのでお迎えすることにしました。

はじめはモミの木にしようかなと思っていたけど、園芸店をいくつか見に行ってみると
「ドイツトウヒ」が多く並んでいて、一目惚れ。

そこからはドイツトウヒについて調べて、ドイツトウヒ探しにお店を見てまわりました。


お店によって木の大きさ・元気さ(パッと見た感じ)・価格がどれも違う。

悩む、悩む。

3軒みましたが、だいたい6,000〜25,000円ほど。

はじめは高くて立派なものを買おうとしていたけど、
植木鉢のことをすっかり忘れてたいたので、高額な木は諦めることに。

とはいえ、8,000円ほどのものも元気で立派です。

しっかりお世話して、お手入れして、どんどん良くしていけたらと思います。


写真は、園芸店で購入後に車の助手席に積まれるドイツトウヒ。
シートベルトもしっかり着けて、安全運転で帰りました。

園芸店で購入後に車の助手席に積まれるドイツトウヒ。シートベルトも装着。


最近、植物を地植えしたい欲に駆られてるのですが(どんな欲)、
ドイツトウヒはさすがに地植えしないほうがいいそうです。

というのも、ドイツトウヒは50メートルほどの高さにまで育つそう。

そんなことになったらご近所さんになんて言われるか…

というか、そもそもそんな大木植えるスペースがない!

我が家ではおとなしく鉢で育てることにしました。


鉢で育てられるので、鉢の大きさの調整や剪定をきちんと行えば
マンションやアパートのベランダなどでも楽しむことができますね。


ドイツトウヒを鉢植えで育てるポイント

園芸店の方に教えていただいた鉢植えでの育て方を下記にまとめておきます。

  • 根の上下5cm以上はあくような余裕のある鉢に植える
  • 土は培養土と鹿沼土(赤玉土でもよいそうです)
  • 水やりは土の表面が乾いたら
  • 余裕のある鉢にした場合、植え替えはだいたい3年後くらいに行う



オーナメントを飾り付けたドイツトウヒ。


今年はもうすぐクリスマスがくるので遅くなってしまいましたが
「来年からは本物の木で飾り付けしたいなぁ」
という方がもしいらっしゃれば、参考にしてみてください。


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